義母について~贈り物編~
先日は義母のことを書かせていただきました。
今回は義母への贈り物についてです。
母の日やお中元・お歳暮の時期には、モラオと選んで送っていました。
届きましたとお礼の長文メールが私のところには来ましたが、モラオには電話で、
「こんなのいつも食べてるのに何でわざわざ送ってくるの」
「これじゃなくて〇〇が好きだからそれ送って」
などと、必ずと言っていいほど文句を言っていたそうです。
食べ物を送るとケチをつけてくるので、食べ物は辞めようということになり、洗剤とかの消耗品や、母の日には花を贈るようになりました。
それでもケチをつけてくるのです。
「もっといいもの持ってるからこんなのいらない」
「花なんかいらないから食べ物にして」
その後は私は縁を切られ、モラオが個人的に母の日に何かを贈っていたようですが、毎回毎回ケチつけられるのに贈るなんて少し理解に苦しみました。
それにしても、モノをいただいて文句を言う親がいるのか、と最初はカルチャーショックでした。
自分のことを気にかけてくれて贈ってくれた、という気持ちがまず嬉しいと思うんですけどね。
モノが何かより、気持ちです。
いただいたものはありがたく食べるし、使いますよ。
何でもケチをつけてさらには注文までなんて、当時は義母の対応に信じられない思いでしたが、今となってはモラオも同じだなぁと思います。
親子って、同じですね。
ライトベージュ買い!
3本目です💛
本当にラクです!