別居達成までの恐怖感②
先日は、自分でいうのもなんですが波乱万丈な別居までの経緯を書きました。
続きです。
晴れて別居することになり、私はもちろん両親もかなり安心しました。
もちろん私の両親に対して挨拶とか長く居座って申し訳なかったなど何もなく、一人でこっそり出ていきました。まあ言いづらいでしょうし、私の両親だって相手方の顔を見たくないからいいんですけど。
相手方は別居するにあたり、最低限の荷物しか持ち出さず、大きな家具は私の実家の離れに置きっぱなしで、少しずつ持って行くからとのことでした。
それに関しては仕方ないと思い、相手方が仕事に行ってる間に、私がわかる範囲で荷物を部屋にまとめて置きました。
荷物があるとはいえ、出て行った(追い出された)立場なので、堂々と昼間にうちに荷物を取りに来るなんてできなかったようで、週に2,3回ほど仕事終わりの夜遅くまたは夜中にこっそり来て、運び出していました。カギはそのときまだ持っていましたからね。
私たちがもう就寝しているときに車の音やライトで明るくなったりすることが不快でした。荷物の都合上仕方ない部分もありますが、勝手にうちに出入りしてて、泥棒みたいで気分が悪かったです。
相手方が荷物を取りに来た次の日に私は荷物がどれだけ減ったかチェックしに離れに入ることもありました。
全然減ってない。何しに来たの?と何度思ったことか。。
書類だけしか持ち帰らなかったり。
うちを物置代わりに使うのもいい加減にしろと。
その状態が一か月以上続き、いら立ちが募りました。
引っ越し業者に頼んでくれとお願いしましたが、
「仕事が忙しくてひとつずつ処理してるから待って」とのこと。
そんなん知らん、処理する優先順位考えろと。
イライラしたので、私が引っ越し業者をあたり、見積もりをもらい、相手方にこの業者で4万円で頼んでいいか?と伺いました。
え、4万もするの?ちょっと待って。と言われ、しばらくしたら、違う業者で3万円で頼んだから日にちは〇日でいい?とLINEが来ました。
そんなに早く見つけられるなら今まで何してたんだよと。私が煽らなかったらいつまで荷物置きっぱなしにしてたんだよ、って感じですよね。
10月末に出て行ってもらい、荷物が片付いたのが12月中旬だったかな。
部屋はやっとスッキリしました。。
そのあとも相手方にはイライラさせられました。
また後で。
👆子供の保育園バッグや私のあれこれが床に散らばるのでお買い物マラソンで購入。
これ一つあればかなり部屋が片付きます。