さゆゆママの育児と離婚奮闘記

明るい日常のことも書いていくよ〜

別居達成までの恐怖感①

相手方と別居をして8か月ほど経ちました。

私の実家で離れの建物に敷地内同居という形で生活していました。

相手方は婿です。

私の両親と相手方は、結婚時に養子縁組をしました。

これは別居前に解消しました。

 

離婚を決意したはいいものの、自分の実家に住んでいるわけだから、出ていく場所もなく悩みました。

相手方を追い出すしか方法はなく、でも今日明日で出ていってくれるわけもなく、、

まずは同じ敷地内だけど、両親がいる母屋に家出しました。

相手方には、遅くとも9月いっぱいには出て行ってもらいたいと伝えました。

相手方は同じ敷地内なので、朝は子供の顔を見に来たり、子供と一緒に寝たいとお願いされることもあり、逃げているのに逃げきれていない状況でした。

でも普通に考えたら、妻の実家で妻と子供が母屋に逃げて、出て行ってくれと言われたら、居づらくてたまらないと思うんです。

でもモラハラ男は異常でした。

離婚条件が決まるまでは出ていけないと屁理屈をコネて、

一人で離れで暮らしていました。

何度も出て行ってくれと言いました。

私の親も出て行けと言いました。

腹いせに家に火を点けられるのではないか、一人で自死していたら、など考えたら恐怖でたまらなかったです。

帰りが遅いときはもちろん部屋の明かりも窓から確認できず、まだ帰ってこないのか、警察から連絡があったらどうしよう・・と、それはそれで心配にもなりました。

 

書ききれませんが、よく居られたよなって思います。

友達や親せきに「夫がまだ出ていかなくて困っている」と言うと、

決まって開口一番、「よく居られるよね・・」とドン引きな表情。

 

後半はさすがに居づらかったのでしょう。

アパートをようやく契約し、10月末にやっと出ていきました。

出て行ったはいいものの、大型家具などの荷物をずっと置きっぱなしにされ、うちの離れをその後2か月もの間、物置にされていました。。

 

長くなりました。

続きは近々書きたいと思います

 

 

 

👆母屋にある掃除機が壊れてしまったので、コードレス掃除機買いました。

母屋は古くコンセントが少ないので便利です。このお値段でこのスペック、申し分ないです!!